走るって良い!!~シューズの命が尽きる時~

goodなブログ

 日常でトレーニングをやってますか?私は遡ること中学生のころから20年ほどトレーニングをやっています。そのトレーニングの内容のほとんどがランニングで、HIITはきついので一人では続かないし、自重トレーニングはなかなか目に見えて効果が出てくるものではなく、ランニング以外のトレーニングはなかなか長続きがしません。
 ランニングのいいところは、シューズとジャージがあれば他のコストがかからないこと、気分がスッキリすること、ダイエットの効果が高いことだと私は感じています。ランニングのあの無になっている時間が長いほど走り終わりのクールダウンが気持ちいいんですよ。
 当時の私は、適当なシューズを利用し、ランニングシューズを買うことを渋っていましたが、ランニングシューズっていいですね。足首、膝へのダメージが大きく軽減し、一歩一歩足を出すのが軽くなります。これからランニングをする人は、試着した時に足が痛むようなキツさがないこと、靴底にフワフワ感があることを購入の基準にすれば、怪我のリスクは軽減できるかと思います。ここまでは、多分常識として認知されている部分ですよね。ですが、

シューズを買い換える基準はありますか?

 私のように感覚の鈍い体の先端まで神経が通っていない不器用人間は靴が壊れるまで使い続けてしまいます。

 その結果、貫通はしてないにしても、小さく空いた穴が徐々に大きくなり、クッションの役割が失われ、穴あき部分の足裏の皮膚が固くなり、痛みが生じます。この痛みは新しいシューズに変えることで解消しましたが、足裏の皮膚の硬さはなかなか解消されません。大きく問題はありませんが、歩行時に異物感を感じることがあります。

 体の一部が無意味に変形することはいいことではないと思うので、シューズのクッション性が失われていく感覚がわからない人や、ケチって「まだイケル!」と思い込みがちな人は、最低限の買い換える基準を、シューズの着地部分が磨り減り、穴が空きそうな状態ということにしましょう。足は死ぬまで使います。足は大事にしていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました