「夢」に手が届かないとき、我々はナニをしているか。
きっと、各々、ナニかしらの活動を始めるだろう。ほっとくのも自由だ。
「希望」に手が届かないときはナニをするだろう。
「当たり前の幸せ」が失われたきはナニをするだろう。
シャイな私は、きっと抱え込むだろう。
「あえりあ」はこんなときに相談できる窓口だ。と感じた。
「あえりあ」って?
「あえりあ」は一見可愛らしい名だが、やってることがゴリゴリである。
もともとは、障害児とその親を支援するために立ち上げたボランティアチームである。
その活動のなかで、助けて欲しいと願う人たちの様々なニーズを拾い、この度、法人化することになったそう。
そんな「あえりあ」のミッションは、ひとことで言うと
「制度の狭間で困った人たちと専門職が、より良い地域を創造する。」
してあげるのではなく、新たな互助として、やっていきたいのだそう。
医療福祉の業界で働いている多くの人がやってみたいと思っている領域ではないか。
「さぽんて」
実際に、制度の狭間で困る人を救うための事業として「さぽんて」という事業を行っている。
くわしくはこちら
専門職がボランティアとして、既に50数名の登録があるらしい。
もう、なんでも手伝えるじゃん!!夢や希望しかかなえられん!!
おじいちゃん、おばあちゃん
「足腰が弱ってもう釣りにいけない。」「車椅子だからもう良好なんて無理。」
なんていわないで!
「さぽんて」は職能知識+釣りや職能知識+旅行ガイドみたいな感じで、趣味持ちな人たちが集まっているみたいよ。
医療福祉業界のマネジャークラスの人たち。新人育成めんどうだったらここに新人をぶん投げてみたら?
ミクロからマクロの視点で支援を理解できますぞ?
そんな「さぽんて」チームが今度は何やら「ユニバーサルカフェminna」で予防活動を行うそうで。
今度取材にいってきまっす!!
コメント